ベースフードどこで買える？公式サイトと販売店･･･安く買うには？【メリット・デメリットも解説】

最近話題のベースフード、気になりますよね？

今は、ネットや取扱店舗でも購入できるベースフードですが、どこで買えるのか、そしてどこで買って、どんな買い方たが一番安く買えるのか迷っていませんか？

わたしも2年ほど前から公式サイトの継続ユーザーですが、もしかしたら、ネットショップやコンビニ、スーパーの方がお得なのかな？と考えたことがありました。

そこで、この記事で、ベースフードが購入できる公式サイト、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、そして取り扱い店舗を徹底的に比較！してみました。

それぞれのメリット・デメリットはもちろん、価格、送料、考慮したお得な購入方法を分かりやすく解説しますね。

ぜひ、参考にしてください。

ベースフードはどこが一番安く買えるか？

さっそくですが、結論から言いますと、

ベースフードが一番安く買うなら、公式サイトです！

少し説明しますね。

ベースフードの継続コースは、いつでも、10％OFFで購入できます。

最近買ってるベースフードは、チョコ、カレー、こしあん、ミニ食パンレーズンの4種類です。

毎回ニュースペーパーが同封されていて、オリジナルレシピや最新情報が紹介されています。

下記が個々の価格になります。

ベースフードの価格一覧（税込）

種類	商品名	10%OFF価格	通常価格
菓子パン	チョコレート	229円	254円
	メープル	229円	254円
	シナモン	229円	255円
	こしあん	260円	289円
	コーヒー	229円	255円
	ミルク	229円	255円
	ストロベリー	229円	255円
食事パン	ミニ食パン プレーン	229円	255円
	ミニ食パン レーズン	260円	289円
	プレーン	209円	233円
	リッチ	229円	255円
惣菜パン	カレー	260円	289円

現在わたしは、この表の価格で買っていますが、これをもとに、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、そして実店舗を徹底比較！していきますね。

ベースフードをAmazonで買う

まず、Amazonでベースフードを検索しますと、まとめて買うことができます。

でも、ベースフードの価格一覧（税込）を見てみるとわかるように種類ごとに価格が違います。

では、種類ごとの価格を出してみますね。

つまり、4種16袋を同じ条件でベースフード公式サイトで1回購入の通常価格で買うと、送料込みで4,852円です。

Amazonで買うと送料は無料ですが、5,580円です。

差額は、Amazonより728円安いということになります。

どうでしょうか？

ベースフードを公式サイトから購入するとかなり安く買うことができますね。

さらに、ベースフード公式サイトの継続コースは特典も用意されています。初回特典や継続でマイルが貯まって他の商品と交換できます。

ベースフードを楽天市場で買う

では、楽天市場でベースフードを買うとどうでしょうか？

調べてみますと、Amazonと種類と価格が全く同じの商品がありました。

楽天で買うより、　ベースフード公式サイトの方が安く買うことができます。

ベースフードをヤフーショッピングで買う

では、ヤフーショッピングでベースフードを買うとどうでしょうか？

ヤフーショッピングでも、Amazonや楽天と同じ条件、価格で出ていましたね。

ヤフーショッピングで買うより、　ベースフード公式サイトの方が安いことが分かります。

ベースフード 4種16袋購入時の価格比較 (2024年12月現在)

購入場所	送料	価格	公式サイトとの差額	初回特典	継続特典	備考
Amazon	無料	5,580円	728円高い	–	–	ポイント付与あり
楽天市場	無料	5,580円	728円高い	–	–	ポイント付与あり
ヤフーショッピング	無料	5,580円	728円高い	–	–	ポイント付与あり
公式サイト(通常購入)	500円	4,852円	728円安い	–	–	個別に好きな種類を選んで購入可能
公式サイト(継続コース初回)	500円	3,982円	1,598円安い	○	–	初回はパック購入
公式サイト(継続コース2回目以降)	500円	4,417円	1,163円安い	–	○	個別に好きな種類を選んで購入可能

備考

• Amazon、楽天市場、ヤフーショッピングでは、各サイトのポイント付与条件によってポイントが付与されます。

ベースフードをコンビニで買う

では、コンビニで買うといくらでしょうか？

ファミリーマートで調べました。

少し見にくいですが、メープルが280円（税込）、ミニ食パンレーズンが298円（税込）、カレーが298円（税込）ですね。公式サイトと比較して見ました。

ベースフード価格比較 (コンビニ vs 公式サイト)

商品名	コンビニ	公式サイト(10%OFF)	公式サイト(通常価格)	10%OFFとの差額（公式サイトは？）	通常価格との差額（公式サイトは？）
メープル	280円	229円	254円	51円安い	26円安い
ミニ食パン レーズン	298円	229円	255円	69円安い	43円安い
カレー	298円	260円	289円	38円安い	9円安い

備考

• コンビニ価格は税込です。
• 公式サイト価格は全て税込です。
• 公式サイトの10%OFF価格は、継続コース2回目以降の価格です。

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ベースフードとは？

ベースフードとは、1食で必要な栄養素の1/3を摂取できる、完全栄養食です。忙しい現代人の食生活をサポートするために開発され、パンやパスタ、麺類などの主食を中心に、様々な種類が展開されています。

手軽に栄養バランスを整えたい方、食事の準備時間を短縮したい方など、幅広い層から支持を集めています。

完全栄養食としてのベースフード

ベースフードは、厚生労働省が定める栄養素等表示基準値に基づき、1食で必要な33種類の栄養素の1/3以上を満たすように設計されています。

たんぱく質、脂質、炭水化物といった主要栄養素はもちろん、ビタミンやミネラル、食物繊維などもバランス良く含まれています。

そのため、食事の栄養バランスが偏りがちな方や、外食が多い方にとって、手軽に栄養を補うための便利な選択肢となります。特に、一人暮らしの方や、仕事で忙しい方など、栄養バランスの取れた食事を毎日用意するのが難しい方におすすめです。

一般的な食品とことなり、ベースフードは栄養計算に基づいて開発されているため、栄養成分の含有量を明確に把握できます。栄養成分表を確認することで、自身の食生活で不足しがちな栄養素を補うために、ベースフードを効果的に活用することが可能です。

また、ベースフードの公式ブログでは、栄養に関する様々な情報が発信されているので、栄養バランスの改善に役立てることができます。

ベースフードの種類

ベースフードには、様々な種類があります。代表的なものとしては、完全栄養パンの「ベースブレッド」、完全栄養パスタの「ベースパスタ」、完全栄養麺の「ベースヌードル」などがあります。

それぞれの製品は、味や食感、調理方法などが異なるため、自身の好みに合わせて選ぶことができます。

種類	特徴	調理例
ベースブレッド	全粒粉を使用し、食物繊維が豊富。プレーン、チョコレート、メープル、シナモンなど様々な味があります。	そのまま食べる、トーストする、サンドイッチにする
ベースパスタ	デュラム小麦のセモリナ100%使用。もちもちとした食感が特徴。	パスタソースと和える、スープパスタにする
ベースヌードル	米粉を主原料としたグルテンフリー麺。あっさりとした味わい。	ラーメン、つけ麺、焼きそばなど

その他にも、ベースフード公式ウェブサイトでは、これらの商品を使った様々なレシピが紹介されています。これらのレシピを活用することで、飽きることなく、継続的にベースフードを食事に取り入れることができます。

また、新製品も定期的に開発されているため、公式ウェブサイトやSNSなどをチェックすることで、最新の情報をいち早く入手することができます。

ベースフードはどこで買える？

この記事の最初でAmazon、楽天、ヤフーショッピング、コンビニの比較をを行いました。自分に合った購入方法を見つけるために、さらにメリット・デメリットを比較検討してみましょう。

ベースフードの公式サイトで購入する場合

ベースフードの公式サイトでは、全種類の商品を取り扱っています。定期購入も可能です。

公式サイト購入のメリット

公式サイトで購入する最大のメリットは、定期購入による割引です。継続コースの場合、初回は20％OFF、2回目以降は、10％OFFで購入できます。購入金額に応じてマイルも貯まります。あとでマイルは商品と交換できます。

また、新商品や限定フレーバー、キャンペーン情報などをいち早く入手できます。

公式サイト購入のデメリット

継続コースの場合は、1ヶ月にごとに配送されます。最低購入金額は2,600円です。さらに、継続コースでも送料が500円かかります。ですから、最低でも3,100円の購入は必須となります。

これをデメリットと見るかですが、2,600円の購入で、ベースブレッドだと10個ほど購入できます。ベースフードに出会っていなかった時は、1ヶ月間にコンビニで菓子パンや総菜パンをそれ以上買っていたので、その手間と栄養面を考えると、わたしはあまりデメリットとは考えていません。

あと、送料がかかるのは他の宅配サービスもかかるので仕方がないですね。ただ、10個の注文をして送料が500円だと、1個あたりの単価が高くなるデメリットはあります。

Amazonで購入する場合

Amazonでもベースフードの主要商品を購入できます。Amazonプライム会員であれば、送料無料などの特典が利用可能です。

Amazon購入のメリット

Amazonプライム会員であれば、送料無料で迅速に商品が届きます。また、Amazonポイントも貯まり、普段Amazonを利用している人にとっては利便性が高いです。タイムセールなどで割引価格で購入できるチャンスもあります。

Amazon購入のデメリット

公式サイトと比較して、取り扱っている商品種類が少ない場合があります。また、公式キャンペーンの対象外となる場合もあります。

楽天市場で購入する場合

楽天市場でもベースフードの主要商品が購入可能です。楽天ポイントを貯めたり、使ったりすることができます。

楽天市場購入のメリット

楽天ポイントを貯めたり、使ったりできることが大きなメリットです。楽天スーパーセールなどのイベントでポイント倍率がアップすることもあり、お得に購入できる可能性があります。 また、様々なショップが出店しているので価格競争による値引きも期待できます。

楽天市場購入のデメリット

ショップによって送料や配送スピードが異なるため、注意が必要です。また、公式サイトと同様に、公式キャンペーンの対象外となる場合もあります。

Yahoo!ショッピングで購入する場合

Yahoo!ショッピングでもベースフードの一部商品が購入可能です。PayPayポイントが貯まり、利用できます。

Yahoo!ショッピング購入のメリット

PayPayポイントが貯まり、PayPayユーザーには利便性が高いです。キャンペーンやクーポンを利用してお得に購入できる機会もあります。 ソフトバンクユーザーやワイモバイルユーザーであれば、より多くのポイントが獲得できる場合もあります。

Yahoo!ショッピング購入のデメリット

取り扱い商品が少ない場合や、公式キャンペーンの対象外となる場合もあります。また、送料にも注意が必要です。

実店舗で購入する場合

一部のスーパーマーケットやドラッグストア、コンビニエンスストアなどでもベースフードの取り扱いがあります。実際に商品を手に取って確認できることがメリットです。

実店舗購入のメリット

実際に商品を手に取って確認できるため、味やサイズ感などを確かめたい場合に便利です。すぐに購入できる手軽さも魅力です。また、実店舗独自のセールで割引価格で購入できる場合もあります。

実店舗購入のデメリット

取り扱い商品は限られており、種類が少ない場合が多いです。価格も公式サイトやECサイトと比較して高くなる可能性があります。また、店舗によっては取り扱っていない場合もあります。

購入場所	メリット	デメリット
公式サイト	定期購入割引、新商品情報、限定商品	送料、ポイント還元
Amazon	送料無料(プライム会員)、Amazonポイント、迅速な配送	商品種類が少ない、公式キャンペーン対象外
楽天市場	楽天ポイント、スーパーセール、価格競争	送料、公式キャンペーン対象外
Yahoo!ショッピング	PayPayポイント、キャンペーン、クーポン	商品種類が少ない、公式キャンペーン対象外、送料
実店舗	商品確認、手軽な購入、実店舗セール	商品種類が少ない、価格が高い、取り扱いがない場合も

ベースフードの販売店情報は公式サイトでも確認できます。ベースフード公式 販売店情報 最新の情報は公式サイトをご確認ください。

ベースフードをどこで買うのがお得？

冒頭で比較仕様にベースフードを安く買えるのは、公式サイトです。しかし、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、実店舗など、さまざまな販売チャネルの価格、キャンペーン、送料、ポイント還元を比較検討することで、それぞれの特徴を理解し、自分に最適な方法を選ぶこともできます。

各購入方法の価格比較

ベースフードの価格は販売チャネルによって変動します。一般的に、公式サイトでは定期購入による割引が適用されることが多く、最も安価に購入できる可能性があります。

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでは、販売価格が変動しやすく、セールやキャンペーンなどを利用することでお得に購入できる場合があります。

実店舗では、定価販売となることが一般的ですが、店頭でのキャンペーンや割引が適用される場合もあります。

販売チャネル	価格	備考
公式サイト	定期購入で割引価格	送料無料の場合あり
Amazon	変動あり	セールやキャンペーンに注目
楽天市場	変動あり	ポイント還元率が高い場合あり
Yahoo!ショッピング	変動あり	キャンペーンやクーポンに注目
実店舗	定価販売が多い	店頭キャンペーンに注目

ベースフードのメリット・デメリット

ベースフードは、完全栄養食としての利便性が高い一方で、いくつかのデメリットも存在します。購入前にメリット・デメリットを理解し、自身に合うか判断することが大切です。

ベースフードのメリット

栄養バランスの良さ

ベースフードの最大のメリットは、1食で必要な栄養素の1/3を摂取できることです。ビタミン、ミネラル、タンパク質、脂質、炭水化物など、31種類以上の栄養素がバランス良く含まれています。普段の食事で不足しがちな栄養素を手軽に補えるため、栄養バランスが偏りがちな方や、食事の準備に時間をかけられない方に最適です。

多忙なビジネスパーソンや、育ち盛りの子どもを持つ家庭など、様々なライフスタイルの方々に支持されています。ベースフード公式サイトでも栄養成分の詳細が確認できます。

手軽に食べられる

ベースフードは、調理の手間がほとんどかからないことも大きなメリットです。パンタイプは袋を開けてそのまま食べられますし、パスタタイプも茹でるだけで簡単に調理できます。忙しい朝や、疲れて料理をしたくない夜にも、手軽に栄養を摂取できます。

保存期間の長さ

ベースフードは、常温保存が可能で、保存期間が比較的長いため、備蓄食としても活用できます。災害時や、急な外出時にも、栄養バランスの取れた食事を確保できるのは安心です。特にパンタイプは、常温で長期保存できる点が魅力です。

ベースフードのデメリット

価格

ベースフードは、一般的な食品と比べると価格が高いと感じる方もいるかもしれません。1食あたりのコストを計算し、自身の予算と照らし合わせて検討する必要があります。

ただし、外食やコンビニ食と比較すると、栄養バランスの良さを考慮すれば、妥当な価格帯と言えるかもしれません。

味への好み

ベースフードは、完全栄養食であるがゆえに、味に対する好みが分かれる場合があります。プレーンな味を好む方もいれば、物足りなさを感じる方もいるでしょう。

様々なフレーバーが展開されているため、自分に合った味を見つけることが重要です。公式のレシピやアレンジ方法を参考に、味に変化をつけるのもおすすめです。

飽きやすい

ベースフードは、毎日食べ続けると飽きてしまう可能性があります。様々なフレーバーを試したり、他の料理と組み合わせたり、工夫して食べることで、飽きを防ぐ工夫が必要です。

また、無理なく続けられるペースで摂取することも大切です。1日1食をベースフードに置き換えるなど、自身のライフスタイルに合わせた摂取方法を検討しましょう。

項目	メリット	デメリット
栄養バランス	1食で1/3の栄養素を摂取可能	–
手軽さ	調理の手間が少ない	–
保存性	常温保存可能、保存期間が長い	–
価格	–	比較的高価
味	–	好みが分かれる
飽き	–	飽きる可能性あり

上記はベースフードのメリット・デメリットをまとめた表です。総合的に判断し、自身に合うか検討しましょう。

まとめ

ベースフードはどこで買えるのか、そしてどこで購入するのがお得なのかを解説しました。ベースフードは公式サイト、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといったオンラインストアのほか、一部の実店舗でも購入可能です。

価格を重視するなら、公式サイトの定期購入が最も安く買うことができます。特に初回限定の割引キャンペーンを利用すれば、よりお得に始めることができます。

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでは、それぞれのサイト独自のセールやポイント還元キャンペーンが実施されている場合があるので、こまめにチェックするのがおすすめです。

実店舗で購入するメリットは、実際に商品を手に取って確認できる点ですが、価格面ではオンラインストアに比べて割高になる傾向があります。

最終的にどこで購入するのがベストかは、あなたの重視するポイントによって異なります。それぞれの購入方法のメリット・デメリットを比較検討し、自分に合った方法を選んで、手軽に栄養満点なベースフードを生活に取り入れてみましょう。